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ご利用について

出版物の仕様について

オリジナル商品作成や仕様書作成などの際に、参考にしてください。
疑問点、ご不明点などがありましたら、メールでお気軽にご相談ください。

用紙の種類について

種類 特徴
マットコート紙 ・光沢が抑えられ、落ち着いた雰囲気が出ます。
・光の反射による紙面のちらつきが少ないです。
・パンフレット、会社案内、冊子など文字の多い紙面向き。
・さらさらしたてざわり。
・鉛筆、ペンなどで文字などを書くことも可能。
※当社のパンフレット・冊子は、ほぼ全てがマットコート紙。
コート紙 ・表面に光沢があり、写真が多いチラシなどに最適です。
・ペタッとしたてざわり。
・一般的な広告チラシなどで使用されることが多いです。
※当社では、商品カタログに使用しています。
上質紙 ・表面に加工をしておらず、鉛筆でも書き込みが可能です。
・ざらついた質感のあるてざわり。
・書き込みを前提としたアンケート、パンフレットなどで多く使用されます。

用紙の厚さについて

・パンフレット・冊子のサイズは、四六版(しろくばん)で表記しています。
・用紙の厚さは○○kgという斤量(きんりょう)で表しています。
※斤量=原紙1,000枚分の重さ(kg)で、数値が低いほど薄く、高いほど厚みがあります。
種類 特徴
55kg ・一般的なコピー用紙よりも薄い。
・郵送などで、軽くしたい場合に使用。
※当社の国保冊子の標準斤量
70kg ・一般的なコピー用紙の厚さ。
※当社の4ページパンフレットの標準斤量
90kg ・一般的なコピー用紙よりも厚い。
※当社の制度冊子(中綴じ32ページ)の標準斤量。
110kg ・ポスターやハガキなどで使用。

用紙の綴じ方について

綴じ方 特徴
中綴じ ・冊子を針金でとめる綴じ方。
・ページ数が少ない冊子を綴じるのに最適。
※用紙の種類にもよりますが、64ページ以内の冊子に最適です。
(原則4の倍数のページ数での作成になります)
無線綴じ ・背を糊で接着し製本する綴じ方。
・針金や糸を使用しないことから「無線」綴じと呼ばれます。
・中綴じよりも多くのページ数を綴じることが可能。

多言語・音声読み上げ対応について

日本語で制作したパンフレットをベースに自動翻訳を行い、スマートフォンやタブレットを活用した多言語対応版を
安価に作成できます。
また、翻訳した文章含めて自動音声合成機能により音声読み上げが可能です。
【翻訳対応言語】
日本語から英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語・タイ語・ポルトガル語・スペイン語・インドネシア語・ベトナム語
※株)モリサワ社提供の「MCカタログ+」を利用しています。
※機械による自動翻訳のため、言語により精度が異なります。
※ご使用のデバイスにより、読み上げ方が異なる場合があります。
※ベトナム語は自動音声合成機能に対応していません。